2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

あれやこれや。

NFLはもうすぐスーパーボウル。今年はやっぱりスティーラーズの年だな、と思う。QBのロスリスバーガーも2年目としてはすごいんだろうけど、ディフェンスが一番すごいように思う。RBのベティスも面白いけどね。NBAは先日、レイカーズのコービーブ…

山本直樹「夢で逢いましょう」@光文社

エロマンガの巨匠・山本直樹の1992年作品。コミックBEに掲載。単行本には表題の「夢で逢いましょう」と「×つのき駅」「のんきな姉さん」の三作品収録。初版発行は1993年。エロマンガの巨匠なので、エロエロを期待するが、またしても見事にかわされた。だが…

「ビューティフルドリーマー」@池袋シアターグリーンメインホール(1/23)

押井守の初期の代表作と言われる映画「うる星やつら〜ビューティフルドリーマー」の設定を借りて舞台化した作品。10×50KINGDOM公演。会場は新装なったシアターグリーンの一番大きなホール。音が悪いぞ。脚本・演出はじんのひろあき。10×50KINGDOMで短編300本…

「恋人はスナイパー」@テレビ朝日(1/22)

2001年にテレビ朝日でドラマ化された作品の映画版。テレビシリーズの続編に当たる。ドラマで完結してたものを無理矢理続編にした。脚本は「踊る大捜査線」の君塚良一。2004年公開。結局、「踊る」のまねしたかったんだろうけど、役者も中途半端だし、ストー…

「マインド・ゲーム」@アニマックス(スカパー1/22)

ケン・イシイのビデオクリップやアニマトリックスを手がけたスタジオ4℃の製作。2004年作品。声の出演に吉本芸人を揃え、主演が今田耕司、共演に藤井隆など。いまのアニメでできることのすべてを盛り込んだ作品。ストーリー展開よりも、映像のイメージ喚起力…

あひるなんちゃら「ハワイで農園」@中野テレプシコール(1/14夜)2000円

昨年のパラドックス定数公演で唯一印象に残った役者・大塚秀記が出ているので見た。一部で高い評価があるみたいだが、私は初見。ゆるゆる会話系。不条理で間抜けな会話が続く。見てる間にずっと考えていたのは、「なぜ同じゆるゆる会話でも、テレ朝の『時効…

チャリT企画「ハンニチでコンニチハ!(仮題)」@王子小劇場(1/14昼)2200円

早稲田劇研のアンサンブル出身劇団。クリータンクリート、少年社中の次、現役の北京蝶々の前。2004年末まで在籍か?かなり前から名前だけは知っていたが、今回初見。チラシのインパクトが大。社会的なネタが散りばめられたチラシだったのだ。で、芝居だが、…

山本直樹「ビリーバーズI」@小学館(1/15)

エロマンガの巨匠と呼ばれる山本直樹がビックコミックスピリッツに1999年に連載していた作品。第二巻まである。ちなみに山本直樹は松尾スズキ原作の漫画「破戒」を描いていたので知った。それまで知らなかったし、その後調べてエロマンガの人だと知った。で…

「バグズライフ」@フジテレビ(1/14夜)

ピクサー製作、ディズニー配給で、「トイストーリー」2作に続く第三弾。この強力タッグでは、続く「モンスターズ・インク」や「ファインディング・ニモ」のほうがヒットした。「バグズライフ」はいまいちの評価か。「トイストーリー」と「バグズライフ」は…

実写版「くりいむレモン」@テレビ東京(1月12日深夜)

ロリコンエロアニメの元祖と言われるオリジナルアニメ「くりいむレモン」は80年代に一世を風靡し、シリーズ化され40作以上も作られた。海外にも輸出され、ジャパニメーションの代名詞ともなった。それを、「リアリズムの宿」の山下敦弘監督で2004年に公開さ…

テレビ朝日の「時効警察」、すごい。第一話は三木聡の脚本・演出。どきどきした。スリリングな会話は達者な役者さんのがんばりもあるけど、ホンもすごい。今後、ホンは岩松了やケラの回もあるとか。楽しみ。

続「恋文日和」から「イカルスの恋人たち」

「イカルスの恋人たち」の主演:玉山鉄二について付記します。この人の演技が上手という意見を受けて、思わず見直してしまった。「イカルスの恋人たち」は、がっちがちの堅物の兄貴が死んでしまった後、遺品の中に恋人へのビデオレターを見つけた弟がそれを…

ジョージ朝倉「恋文日和1〜3」@講談社(KC別フレ)

別冊フレンドに描いてるジョージ朝倉は、決して人気作家というわけでもないみたい。が、この「恋文日和」を出したあたりから、そこそこ売れているようだ。「恋文日和」は3巻出ている。「恋文日和」第一巻は2001年3月13日が第一刷発行で、2005年3月1日に第21…

「恋文日和」@TBSテレビ(1/5 25時25分)

2004年末公開のオムニバス映画。「恋文」すなわちラブレターをテーマにした三本の短編と、間をつなぐ一編の4話を4人の監督で。原作は別フレでの連載が多い少女漫画のジョージ朝倉の同名漫画。三話がジョージ朝倉ので、つなぎのはオリジナルらしい。とにか…

スカパーで「ダイハード3」と「未知との遭遇ファイナルカット版」を続けて見てしまった。どっちも、何度見ても楽しい。「未知との遭遇」は、やっぱすごいよなあ。「ファイナルカット版」は、いろいろプラスされてて、わかりやすくなっていた。

「ホワット・ライズ・ビニース」@TBSテレビ

あと、正月の夜にシネ初めとしてテレビで見た。2000年の作品。主演がハリソン・フォードとミシェル・ファイファーで監督は「バックトゥザフューチャー」のロバート・ゼメキスなので。面白かった。美しい妻が亡霊に悩まされる。気のせいかと思うが、とにかく…

年末に見た映画@ツタヤDVD

いまいち楽しめなかったので、まとめちゃうと・・・・「パズラー」B級もいいとこだよ。 ・「サスペクトゼロ」ありがちなサスペンスホラー。犯罪もの。 ・「ローレライ」ひどい。樋口監督はいい仕事してたけど。 ・「セルラー」アメリカ的エンタメの王道なん…

「シャーク・テイル」@ツタヤDVD

「シュレック」をヒットさせたドリーム・ワークスの2004年作品。「シュレック」同様、やたらとミュージカルしていて、楽しめる作品にはなっている。ただ、ホンは陳腐だった。まあ、エンタメの王道を行くってことだ。「シュレック」はけっこう楽しんだ。とい…

「Mr.インクレディブル」@ツタヤDVD

2004年公開のディズニーアニメ。「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「ファイディング・ニモ」を大ヒットさせたピクサー制作の第六弾だと。過去の5作ってのは、「トイ〜」{トイ〜2」「バグズ・ライフ」「モンスターズ・インク」「ファインディ…

「リロ&スティッチ」@ツタヤDVD

ディズニーアニメ。主人公が宇宙人スティッチで、かわいいけど強暴な動物。問題を起こし地球に追放になる。着いたところがハワイ・カウアイ島。のどかに暮らす子供リロとスティッチが出会い、大騒ぎを起こす。そこそこ、家族の問題とかを入れてるけど、子供…

「約三十の嘘」@ツタヤDVD

劇団MONOの土田英生作品を映画化したもの。もともとが舞台作品なので、列車の車内だけで進行する作品。登場人物も6人限定。6人による会話劇。ウソをついているのは誰だ?6人のサギ師集団が、集団サギによって数千万円をゲット。が、帰りの車中で現金…

「笑の大学」@ツタヤDVD

三谷幸喜の舞台作品の映画化。主演を役所広司と稲垣吾郎。監督はフジテレビの星護(所属は共同テレビ)。 舞台のほうはテレビでやってたやつを見た。確か西村雅彦と近藤芳正が出演。緊張感のあるすごい舞台だった(1996年)。映画化されたことに期待したが、…

「アビエイター」@ツタヤDVD

見たのは11月だけど、ほとんど覚えていない。ディカプリオ主演の話題作だった。実在の大富豪であるハワード・ヒューズの破天荒な生涯を描いた作品。監督はマーチン・スコセッシ。 やったことの豪快ぶりが強調されるが、ただのわがままにしか見えない。アメ…

正月だぜ。

だらだらと元旦を過ごしてしまった。カミさんが泊まりの仕事でいないので、ほんとにだらけてしまった。二日に帰ってくるが、三日も仕事らしい。わしゃ三が日休みだもんね。 31日の夜は格闘技をザッピングしたあと、録画した紅白を見た。ただただNHKの舞…