F1イタリア@フジテレビ

フェラーリの母国グランプリなのに、シューマッハの優勝がなくなるのが決まる一戦。車の状態では、圧倒的にマクラーレンが良くて、ルノーと一騎打ち状態。フロントローモントーヤアロンソというマクラーレンルノー対決。セカンドグリッドにはバトンと琢磨のホンダ勢が来て、とても楽しみな一戦となった。その下にフェラーリ勢が続く形。トヨタも割り込んでる。基本的には、マクラーレンルノーが抜けていて、その次にホンダ、トヨタフェラーリが続く形。

終わってみれば、毎度のようにホンダのチームBARがミス連発で、マクラーレンルノーの4台が1位〜4位でその次にトヨタ勢が並んだ。まったく、BARのダメぶりは治りようがない。まだホンダはBARとつきあっていくんだろうか・・・。一度なんか、琢磨のピットインのときにガソリンを入れたはずなのに、全く入っていなかったというミス! 信じられない。直後にもう一度ピットインして入れたという・・・。ありえないよ。