トップリーグ第1節@スカパー・Jスポーツ(9/2〜3)

東芝×NEC、サントリー×神戸製鋼トヨタ×三洋、ヤマハ×クボタなど、実力の近いもの同士の対戦で2006年トップリーグは開幕した。なんと言っても話題の中心はサントリー。早稲田の清宮監督がサントリー監督に就任し、生きのいい新人も大挙入団。サントリーは早稲田の佐々木や青木に加え、関東の有賀が入った。初戦で大活躍したのは藤原。が、藤原はなんと、試合中に骨折して、次節以降の出場が不能サントリーはFWとバックスが優秀。弱点はハーフ陣。一方、神戸製鋼には早稲田の後藤翔太と法政の森田が! この2チームが台風の目になると予想。東芝・NECが中心だけどね。NECにはヤコ・ファンデルベストハイゼンが復帰。