イタリア・セリエA「サンプドリア×ミラン」@フジテレビ

サンプドリアにはレッジーナで俊輔の同僚だったボナッツォーリが移籍した。一方のミランは、パルマからジラルディーノを獲得し、シェフチェンコとのツートップ。トップ下はカカ。右サイドバックカフールイ・コスタインザーギが出場せず。

試合はミランが押し気味で、ジラルディーノが先制したが、後半に逆転され、2−1でサンプドリアの勝ち。再三、シェフチェンコが決定的なチャンスを逃した。痛い。それでも、カカやカフーがいての、シェフチェンコのチャンスメイクは見てて楽しい。スピードあふれるプレーの連続で、イングランドのプレミアよりもレベル高いと思わせるものがある。今年のチェンピオンズリーグもイタリア勢中心だろうし、その中でも、ミランユベントスがぬきんでているだろう。対抗できるのは、リーグアンのリヨンぐらいか?