「セレソン密着9」@フジテレビ#739(スカパー)

藤原清美のセレソン密着第9弾。2004年11月から2005年3月まで。
11月はW杯エクアドル戦。
カフー基金レポート。ジーコ密着。ビーチサッカーW杯南米予選。ザガロ表彰。ロナウジーニョ密着。スマトラ沖地震チャリティマッチ
2005年2月香港戦(親善試合)、3月W杯ペルー戦、ウルグアイ戦。

カフー基金の紹介で、「成功した人は社会にそれを還元するのが当然」というのが重い。日本の金持ちって、いつまでたっても貧相なままだよなあ。「還元」の質と量で人間の評価が変わる時代が早く来るといいんだが。

2005年2月の香港戦。初めてロビーニョが活躍した。画面の字幕では「ホビーニョ」と紹介されていた。たぶんロビーニョのことだろう。でも、二月になってようやくロビーニョとか、アドリアーノとかが上がってきた段階だ。なのに、この後のコンフェデでは大ブレークとなるわけで・・。アドリアーノはイタリアのインテルで大活躍してるんで、私的には去年から大注目というか、充分認知してたのだが、セレソンの壁は低くない。ロビーニョだってブラジルの名門、FCサントスのトッププレーヤーだった。なのに、ようやくだもんなあ。

さて、「セレソン密着10」はコンフェデ特集になるだろう(先日放送になったがまだ見てない)。その後の、W杯予選では誰が前線に立つのか。ロナウドは、アドリアーノは、ロビーニョは、カカは、ロナウジーニョは・・・。あ、ロビーニョがレアルに移籍だと・・・。面白いなあああ。