2007-01-01から1年間の記事一覧
★ 全く楽しめず。金守珍監督作品で、唐十郎が脚本と出演。
★ 記憶に残らない。ご都合主義アクション。
★★ ハリソン・フォード主演。テロリストに脅迫されてネット経由でセキュリティ突破。だけど、あんなに武器あるなら、わざわざネット経由の必要なかろうと。
★ 「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。変わらないならリメイクの必要あったのかしら。CGはすごいけど。登場する人間がつまらん。
★ 犬がかわいい。それだけ。犬が走ってるだけで、泣ける。
★ 大作じゃないよね、これ。
★★ 予備知識なしで見たけど、石油利権にからむ大国のエゴがテーマ。登場人物多すぎて、最後まで接点がないので、話が複雑すぎ。
★ 西岸良平の傑作漫画を実写映画化。こんな風になっちゃうなんて、残念。ノスタルジーの方向性が違うように思う。ウェットすぎ。家族愛にノスタルジーがあるんじゃなくて、素朴さとか、シンプルさ、だと思うが。
★ 役者ヘタすぎ。話も単純すぎ。
★ とっちらかってるだけじゃん。エピソードの面白さを、まとめあげきれなかった。それでいいんでしょうか。
★★ アメリカショービジネスのばかばかしさを見事に描いていた。興行をコケさせることでもうけようというお話。ヘボミュージカルシーンとか、ばばあ軍団との対決とか、素晴らしい。けど、映画としてはどうよ。
★★★ 銀行強盗の話。どういう展開になるのかと、どきどき。ラストが意外とつまらなかった。予定調和っぽい終わり方。よめたし。
★ エイズ関連ミュージカル。歌のパターンが古いミュージカル。
★★★ 金子修介監督作品。長編アニメを前編・後編の2回に分けて映画化。テンポがいい。アニメ見なくても楽しめる。あと、主演の藤原竜也や松山ケンイチなど、造形が素晴らしい。
★★ ジャパニメ。士郎正宗原作。CGじゃなくて、モーションキャプチャーを最大限取り入れた。モーション専門の俳優を使った。それも、アクション担当、顔担当、演技担当と3人使った役(主人公)も。が、アクションはまだしも、顔や演技担当の役者がヘタすぎ…
★ 原作もまあ、そんなに面白いものじゃなかったけど、映画になったら、さらにつまらなくなった。「ミステリー」の部分が描けてないじゃん。トム・ハンクス主演。
★ 「ソウ・ゼロ」というタイトルだが、「ソウ」と全く関係ない作品。だまされた。全然つまらない作品で、びっくり。
★★ 手塚真監督作品。「恐怖の犯罪」をビジュアリストの監督が描いた。役者が中途半端で、オダギリジョーだけが良かったが、ほかは・・。
★★★ 素晴らしい。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの三人が素晴らしい。中でももたいまさこは、かっこいい。そして、それを「かっこいい」と理解して撮ってる監督が素晴らしい。監督は萩上直子。
★★ 浅野忠信×哀川翔のキャスティングがすべてで、終わってた。
★ スタイリッシュを勘違いしてるよ。
★★★★ アル・ゴアの「地球温暖化」への提言を、アル・ゴアの講演活動を通して、ドキュメンタリーとして描いた。映画としての面白さをあえて排除して、アル・ゴアの活動を丹念に追っている。ゴアに対する思い入れがあるので、感動してしまった。
★★ 9.11テロのときの航空センターのてんやわんやをリアルに再現。確かにリアルなんだろうけど、リアルってのはドラマにならんもんだ。
★ 前2作ほどはハデさにかけるかと。
★ アニメの実写化。舞台版(ミュージカル)のキャストが大挙出演。普通の青春ドラマ。映画にせずとも・・・。
★★★ 怖くて直視できず。でも、これは実はゲームをやってるときの記憶がそうさせていたのだった。プレステで大ヒットしたゲームの実写映画化。よくできてる。背景もきっちり描いた。ただ、宗教観が強く出すぎてて、本来の怖さからは離れたように思う。
★★ テレビキャスターに送られてきたビデオテープ。自宅を遠くから延々映しているだけ。そこから勝手に想像して、夫婦で恐怖に陥る。犯人はわからず。
★★★★ 素晴らしい。これが2006年のナンバーワンにならない理由がわからない。ありとあらゆる部分で最高傑作だと思うが。中谷美紀以下、ワキ役も含めてキャスティングも勝利。
★ 映画版はドキュメンタリーのパロディなのだが、オリジナルDVDほどはセンス良くない。しかし、ワンアイディアがこんなに大きなプロジェクトになったことに驚く。
★ 織田裕二と柴咲コウ。県庁エリートが田舎のスーパーに出向に出され、奇跡を起こすという・・。そんな単純なわけない。ファンタジーだから、コレはコレでいいんだけど。もうひとひねりあればなあ。